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こんなラリー(走り)には、もうしたくない

新城ラリー2010、無事に完走できました。


無事完走できたのは、ナビのO橋さんや、O川さんをはじめとしたサービス員の皆様のおかげだと思います。ありがとうございました。


特にO橋さんのペースノートリーディングには、言葉ではうまく言えないのですが、独特の安定感があり、安心して走ることが出来ました。その分逆に、私のノート作りの不備が目立って感じられたことも印象的でした。

このような私ですが、また機会があれば、是非宜しくお願い申し上げます。


また、素晴らしい競技運営をして頂いたオフィシャルの皆様方にも、感謝させて頂きたいと思います。



スタートを待つランサー
SINSIRO
飲み会のときに、携帯をBBQで焼いてしまった影響か、やたら写真がぼやけた感じになってしまいます(笑)。メルヘンチックですが、ランサーが幽霊っぽくも見えます。



結果はクラス3位で、内容から考えると惨敗でした。



走りの分析は、また後日したいと思いますが、ペースノート表記と走行ラインを特に改善する必要があると思いました。

※普段から客観性が低い私ですが、今日は主観的な話ばかりになります。




問題は、結果そのものより、SS2・SS4(SS2再走)の滑りやすくリスキーなコースで全く攻めなかったことだと思います。

特に、第2ステージのSS4における走りは酷いの一言に尽きると思います。


20kmもあるSS2の雁峯線にて、M本さんやF川さんに大差をつけられ、第1ステージ終わってF川さんとは1分以上の差、M本さんとは37秒差という状況でした。



なお、ここでシリーズポイントトップのT澤さんはアクシデントにより脱落していました。

つまりここで確実にポイントを稼げば、今後シリーズを有利に進めることが出来る可能性があるということです。



ここで、SSはまだ30kmあまり残っていて、M本さんとは30秒差以上です。


また、SS2においてM本さんは、私やF川さんが追いついてしまった全日本後方ゼッケン車両には追い付いておらず、多少は有利な条件で走ることが出来たと考えることも出来ます。
また気温も上がって、Rコンパウンドを用意した私達にとってより有利になる可能性もありました。

つまり、順位が一つ上のM本さんとのタイム差を縮める可能性は十分あったわけです。


しかし、結局SS4は、相当抑えて走るとこにしてしまいました。



最近、とある方々から「謝るなら、そもそも悪いことなんかするな。それに謝るというのは、自分が悪いことを認め、印象付けるだけで逆効果だ。」というアドバイスを頂いたのですが…以下は懲りない反省になります。


前々回書いたように高山さんから、自分は「本当の努力」をしていないとのアドバイスを受け、「本当の努力」をしようと考えてきました。

しかし、この状況における、「本当の努力」とは、路面状態の悪くともSS4を全開で走りぬけて、たとえ順位が変わらなくとも、少しでもタイム更新を狙うことだったと今では猛烈に後悔しています。




もちろん、私の今年の目標はシリーズ優勝で、オサム社長が私のラリーを評して仰ったように、着実に完走してポイントを取るのもラリーでは必要だと思います。


もっとも、常により速く走ることを私に説かれるオサム社長がこういった発言をされるほど、私のラリー(運転も活動のありかたも)は、覇気のないものになってしまったのか?という驚きも少し感じましたが…。



しかし、走り負けせず、きちんと優勝するということも目標の一つであるともっと強く認識するべきであったと反省しています。


これには、私が「なぜラリーをやっているのか?」ということに関連していると思います。

モータースポーツに限らずタイムを競う競技をしている人なら普通のことかと思いますが、私は「自分が他人より速く走れること」を証明したくてラリーに出ていたつもりです。


決して、毎回毎回、学生の私にとっては安くない参加費を払ってまで、ヌルく走るためではなかった筈です。つまり、自分の可能な限りの技術をもって走り、1秒でもタイムを削ることが目標であった筈です。




私はリザルトを見て、そのような気持ちは、私の今回の走りから少しでも感じ取れるだろうかと自問自答せざるを得なくなりました。


そのなかで、こんな「攻めない」ラリーには二度としたくないと思いました。




次戦は、せめて気持ちだけでも精一杯走って、優勝を目指したいと思います。
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コメント

走りの分析は、もういい・・・

1点。

重要な言葉の違い。
「SS2・SS4(SS2再走)の滑りやすくリスキーなコースで全く攻めなかったこと」
を問題点としているけど、それはホント?
「攻めなかった」のか「攻められなかった」のか。これは重要。
そのどちらかで対策が全く違ってくるので。

少なくともSS2を終えるまでは勝負の行方は分かってなかったわけだし、
少なくとも、SS2は自分の中で頑張って「攻めた」んじゃないの?
もしSS2を「攻めなかった」としたら、
ラリー開始前からもう試合を投げていたことになるけど、
見てた限りそんな風には感じなかったよ。

もしケンタの言う「攻めなかった」で正しいとすると、
ホントは「攻めれる」となるけど、ホントに攻めれるの?
じゃあ攻めるってどういうこと?

「次回は気持ちだけでも頑張って攻めます」という発言は、
もう過去何度も何度も×100回くらい聞いてきたけど、
それでも、今回は今までと違っていて、
次戦は攻めることができるようになるの?それはなぜ?


毎度毎度ブログをみて思うのは、ケンタ本人は気付いてないかもしれないけど
書き込みによって「自分を守ろうとしている」という部分です。
「自分は実はこれだけ深く考えているんですよ。反省しているんですよ。
だから言われたことはちゃんとわかっているんですよ。」
とアピールすることで、自分を守ろうとしている、風にしか見えません。

ケンタが思う以上に、周りはケンタの欠点・弱点をちゃんと知っています。
そして今回の反省文に対しても、ほぼみんなが
「またブログで同じことをやっているな」と思っているはずです。


攻める、攻めない、関係なく、今回のタイムそのものがケンタの「実力」です。
攻めていればもっとタイムが出たのに・・・なんていうタラレバは、
曖昧すぎて皮算用不能です。
SS4は抑えた、ではなく、それ以上では走れなかった、です。
まずはその、今の「自分の実力」を受け入れることから始めて下さい。
そしてトップとの差を受け入れて下さい。

その中で、セッティングであるとかタイヤのコンパウンドであるとか、
その他の事前の準備であるとか、
そういった「具体的」な部分に不備がなかったか、を考えて下さい。
それが今回得た「経験」となって蓄積されていくんです。

「攻めなかったこと」を反省点としたら、対策は「攻める」だけとなり、
他に何も具体的な対策は出ませんが
「攻められなかったこと」を反省点としたら、
じゃあ攻められるような車にするにはどうしたらいいの?など
具体的な対策が出てくるはずです。
で、次のラリーでその対策を「試して」みて、効果を確認する。
そういうサイクルを回せっていうことはもう1億回くらい言ったつもりだったけど。


・・・ちなみに、この前のコメントで書いていた
「TOEICの試験勉強をすることでメンタルを鍛えます」
は、効果ありましたか?(笑)
これは・・・恐らく超大外れな対策だけど、方法は間違ってないよ。
「具体的な課題を設定して目標のためにTRYする」という意味では正しい。
少なくとも、
「何のためにラリーに出ているのかを考えることで、メンタルを向上させる」
という今の対策に比べたら、100万倍くらい正しい。
この意味を是非考えてみて下さい。


最後に・・・もう僕のコメントもしばらくこれでお休みにします。
ひとつ壁を越えたなっ、て思ったら、その時にまたコメントします。

覇気のない走り

ゼッケン63のF川です。 最近ちょこちょこ拝見させてもらってます。
あなたとは同じ地方の出身(南大阪)ということや、若手の活きのいい人と期待して見てます。

今回の走りと反省文を見て少し黙ってられなくなりました

①SS2・4が勝負所なのは分かっていたのになぜ攻めなかったのか
 ・高い金を払って、最大の練習機会なのだから、限界ギリギリでなくとも、その一歩手前の力量で19㎞を持続して走り切る練習ができたはずである。
 ・SS2で私がラップした時、落ち込んで付いてこなかったのかなと思うのですが、絶好のチャンスで後ろをぴったり付いて行けば、どんなライン取りでどこでブレーキ踏んで、どこでアクセル開けているのか盗む事ができたはずです。

あなたの実力ならもっとタイムが良かったはずです。

ここからは気持ちの部分ですが、1ステ終って悪くても完走すれば3位は見込める(ポイント確保の為)と思って気の抜けた走りだったのであれば非常に悲しいです。
あなたはその程度のドライバーだっのか?
ドライバーとしての「引き出し」を作っている最中なのだから、足元よりももっと前を見てほしいです。

まぁ、おっさんの愚痴と思って聞き流してくれても結構ですよ
またどこかりラリーで逢いましょう

No title

皆様コメントありがとうございます。

啓介さんへ
もう次戦は、間もなくですが、今後もっと具体的対策を心がけたいと思います。

ところで、今回のアドバイスは、去年にも(おそらくその前にも)頂いていたことを思い出しました。底が抜けた容器には、何を入れても価値がありませんね。
非常に申し訳なく思ってはいます。しかし今後もこれの繰り返しかもしれません。どうせ「繰りさないように努力します」と書いても繰り返すだけなので、もっと具体的対策(「ルーズリーフに書いて定期的に読み返す」など)を考えてみます。



ゼッケン63番様へ
「1ステ終って悪くても完走すれば3位は見込める(ポイント確保の為)と思って気の抜けた」状況というのは、的を得ており、まさに僕の1ステ後の精神状況を表していると思います。

ゼッケン63様の仰る通り、これではいけないなと思ってはいるつもりです。

しかし、この状況を見て頂ければ分かるよう、なんの具体的対策もなく、改善の見込みもありません。
期待して頂くのは、大変嬉しいのですが、このままではご期待に添える見込みがないのを死ぬほど苦しく感じます。


そこで、次戦には、今からでも、可能な限りの対策を施して出場するつもりですので、是非応援宜しくお願いします。

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