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KYOTO南丹ラリー2010 4位完走
こんにちは。
タイトルの通り、先週の南丹ラリーでは、4位入賞ということになりました。
ナビのみぁーた君や、オサム社長とオガワさんをはじめ、サービスに来ていただいた皆様など、ご協力頂いた皆様
ありがとうございました。
さて、順位としては、前回のANDラリーと同じということにはなりますが、内容は少し違ったものになったのではないかと思います。
そこで、今日は、今回のラリーを時系列で見ていきたいと思います。
まず、ラリーの話に行く前に、そうクラッチの話です。
水曜にミッションを下ろしたわけですが、その次の日の木曜には、チーム神代のHikaruさんにオサムファクトリーまで連れて行ってもらい、クラッチを受け取って来ました。
Hikaruさん、わざわざありがとうございました!Hikaruさんが、私の下宿のトイレのスイッチを破壊したことは、壊れて水が止まらなくなったトイレに流しておきます(笑)。
そしてそこから、ミッション載せが始まりました。
ミッション載せの様子についてはまた後ほど、記事を書こうと思います。
ところで、今回は、最近車を壊してしまい傷心の後輩、かぼす君に手伝ってもらうことができました。お陰様で、30分くらいでミッションが載りました。
この所要時間は私としては短い部類に入ります。
かぼす君ありがとう!
なんでもいい(なんでも一緒や)から車買ってまた走りに行きましょう。
さて、金曜日にタイヤを嵌め換え、エンジンオイル交換などの最終整備をしたうえで、土曜日にはレッキ(下見走行)が行われました。ここからがラリーイベントです。
土曜の天気は晴れで、かなり暑かったです。
レッキをして、意外と今は路面が乾いているなという感想を持ちました。このまま晴れてくれれば、走りやすいのですが、、、予報では、日曜は午前が晴れ、午後が雨とのことでした・・・。
また、この日には、レッキの他に車検や競技参加者ミーティングなども行われました。

オサムファクトリーからの出場車の様子です。写真のメンツの他に、ホスト佐藤さんも出場されています。
さて、翌日の日曜日、8時にラリーはスタートしました。
ちなみに私は少し寝坊したせいで、「SS0」を勝手に開催してしましました。問題なく、会場に着けてよかったです。
さてまず、SS1です。
SS1池ヶ谷は今までの(舗装の)ラリーで使われたことがない道ということになります。
ここはそれなりだったかなという手ごたえでした。早朝かもしくは深夜に降ったと思われる雨のため、少々濡れていましたが、そこまで滑るわけでもなく、普通に走ることができました。
さて、フィニッシュし、自分のタイムを知ります。
普段ならこの後、他の選手のタイムを聞くことろですが、今回はナビのみぁーた君の発案で、他のタイムは一切聞かないことにして自分の走りをすることに専念しました。
これは、他人のタイムを気にしすぎて焦ってしまい、その結果後半になるにつれ遅くなっていっているのではないかという仮説から導きだした対策です。
さて、次のSS2も同じような手ごたえでした。
その次のSS3は雨が降らなくても路面μが低いことで有名なTATSUNORI PASS(原峠)です。
距離が長いだけでなく、軽量なエボⅡにとっては、本来は稼ぎどころな筈です。
それなりに頑張り、何度か危ない場面にも出くわしつつ走りきることが出来ました。
次のSS4(SS1再走)は少し攻めきれず、ドライビングミスで挙動を乱す場面が沢山ありました。しかし、むしろ問題はSS5でした。
SS5(SS2再走)は、比較的得意な広く路面もスムーズな道なので、思い切って走りました。
そして、フィニッシュ。タイムは・・・なんとSS2より約2秒も遅くなっています。
これにはショックを受けました。
その原因を分析しきれず、悪い流れを受けたまま、SS6・7と走ってしまった気がします。
そして最終SS8(SS6再走)。ここでは、絶対に1本目のタイムを下回ることのないようにしようと気迫十分でスタートしました。
なかなかうまく走れていて、直感的に「これは速いな!」と感じつつのアタックでした。
そしてSSも終盤の、とあるコーナーでオフィシャルの方々が三角停止板を出していました。
私はそれを確認しつつも「三停板ということは、あぁリタイヤ車がいるが、通過は出来るんだな」と思い、次のブラインドコーナーを回ったら、なんとそこには前走者(エボⅨ)やその更に前ゼッケンの選手の方々がいて、危うく人を轢くか、土壁や車に当たって大惨事になるところでした。
何度もロックとロック解除を繰り返しつつ、難を逃れることが出来たのは幸いでした。
なお、クラッシュされたH口さんはベテラン選手ですが、私のような若造とも随分、仲良くして頂きました。そのような態度が、地区戦に出始めて日が浅く、知り合いの少ない私には大変ありがたい限りでした。
クラッシュは非常に残念ですが、是非早いうちに復活し、また一緒に走らせて頂きたいなと私は思っております。
さてこのようにラリーを走りきった結果、冒頭にもあるように4位入賞ということになりました。

パルクフェルメでのDE4クラスの写真です。
さて次回は、このラリーを私なりに分析したいと思います。
タイトルの通り、先週の南丹ラリーでは、4位入賞ということになりました。
ナビのみぁーた君や、オサム社長とオガワさんをはじめ、サービスに来ていただいた皆様など、ご協力頂いた皆様
ありがとうございました。
さて、順位としては、前回のANDラリーと同じということにはなりますが、内容は少し違ったものになったのではないかと思います。
そこで、今日は、今回のラリーを時系列で見ていきたいと思います。
まず、ラリーの話に行く前に、そうクラッチの話です。
水曜にミッションを下ろしたわけですが、その次の日の木曜には、チーム神代のHikaruさんにオサムファクトリーまで連れて行ってもらい、クラッチを受け取って来ました。
Hikaruさん、わざわざありがとうございました!Hikaruさんが、私の下宿のトイレのスイッチを破壊したことは、壊れて水が止まらなくなったトイレに流しておきます(笑)。
そしてそこから、ミッション載せが始まりました。
ミッション載せの様子についてはまた後ほど、記事を書こうと思います。
ところで、今回は、最近車を壊してしまい傷心の後輩、かぼす君に手伝ってもらうことができました。お陰様で、30分くらいでミッションが載りました。
この所要時間は私としては短い部類に入ります。
かぼす君ありがとう!
なんでもいい(なんでも一緒や)から車買ってまた走りに行きましょう。
さて、金曜日にタイヤを嵌め換え、エンジンオイル交換などの最終整備をしたうえで、土曜日にはレッキ(下見走行)が行われました。ここからがラリーイベントです。
土曜の天気は晴れで、かなり暑かったです。
レッキをして、意外と今は路面が乾いているなという感想を持ちました。このまま晴れてくれれば、走りやすいのですが、、、予報では、日曜は午前が晴れ、午後が雨とのことでした・・・。
また、この日には、レッキの他に車検や競技参加者ミーティングなども行われました。

オサムファクトリーからの出場車の様子です。写真のメンツの他に、ホスト佐藤さんも出場されています。
さて、翌日の日曜日、8時にラリーはスタートしました。
ちなみに私は少し寝坊したせいで、「SS0」を勝手に開催してしましました。問題なく、会場に着けてよかったです。
さてまず、SS1です。
SS1池ヶ谷は今までの(舗装の)ラリーで使われたことがない道ということになります。
ここはそれなりだったかなという手ごたえでした。早朝かもしくは深夜に降ったと思われる雨のため、少々濡れていましたが、そこまで滑るわけでもなく、普通に走ることができました。
さて、フィニッシュし、自分のタイムを知ります。
普段ならこの後、他の選手のタイムを聞くことろですが、今回はナビのみぁーた君の発案で、他のタイムは一切聞かないことにして自分の走りをすることに専念しました。
これは、他人のタイムを気にしすぎて焦ってしまい、その結果後半になるにつれ遅くなっていっているのではないかという仮説から導きだした対策です。
さて、次のSS2も同じような手ごたえでした。
その次のSS3は雨が降らなくても路面μが低いことで有名なTATSUNORI PASS(原峠)です。
距離が長いだけでなく、軽量なエボⅡにとっては、本来は稼ぎどころな筈です。
それなりに頑張り、何度か危ない場面にも出くわしつつ走りきることが出来ました。
次のSS4(SS1再走)は少し攻めきれず、ドライビングミスで挙動を乱す場面が沢山ありました。しかし、むしろ問題はSS5でした。
SS5(SS2再走)は、比較的得意な広く路面もスムーズな道なので、思い切って走りました。
そして、フィニッシュ。タイムは・・・なんとSS2より約2秒も遅くなっています。
これにはショックを受けました。
その原因を分析しきれず、悪い流れを受けたまま、SS6・7と走ってしまった気がします。
そして最終SS8(SS6再走)。ここでは、絶対に1本目のタイムを下回ることのないようにしようと気迫十分でスタートしました。
なかなかうまく走れていて、直感的に「これは速いな!」と感じつつのアタックでした。
そしてSSも終盤の、とあるコーナーでオフィシャルの方々が三角停止板を出していました。
私はそれを確認しつつも「三停板ということは、あぁリタイヤ車がいるが、通過は出来るんだな」と思い、次のブラインドコーナーを回ったら、なんとそこには前走者(エボⅨ)やその更に前ゼッケンの選手の方々がいて、危うく人を轢くか、土壁や車に当たって大惨事になるところでした。
何度もロックとロック解除を繰り返しつつ、難を逃れることが出来たのは幸いでした。
なお、クラッシュされたH口さんはベテラン選手ですが、私のような若造とも随分、仲良くして頂きました。そのような態度が、地区戦に出始めて日が浅く、知り合いの少ない私には大変ありがたい限りでした。
クラッシュは非常に残念ですが、是非早いうちに復活し、また一緒に走らせて頂きたいなと私は思っております。
さてこのようにラリーを走りきった結果、冒頭にもあるように4位入賞ということになりました。

パルクフェルメでのDE4クラスの写真です。
さて次回は、このラリーを私なりに分析したいと思います。
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コメント
No title
No title
入賞おめでとうございます!
…京大自動車部の整備力パネェ!
どんどん速くなっていきますね!
…京大自動車部の整備力パネェ!
どんどん速くなっていきますね!
No title
もちや。。。さん
ありがとうございました。お陰様で快適にラリーができました。
また、是非来ていただけると心強いです。
もさん
もっと速く走りたいです!
ちなみに30分とは、エンジンとミッションをひっつける作業の所要時間ですよ。載せる作業全体では5~6時間くらいかかりました。
うちも整備能力は落ちまくりで、クラッチ交換をまともに出来るのは3人くらいな気がします。
ありがとうございました。お陰様で快適にラリーができました。
また、是非来ていただけると心強いです。
もさん
もっと速く走りたいです!
ちなみに30分とは、エンジンとミッションをひっつける作業の所要時間ですよ。載せる作業全体では5~6時間くらいかかりました。
うちも整備能力は落ちまくりで、クラッチ交換をまともに出来るのは3人くらいな気がします。
トイレ
トイレのスイッチを壊したのは
ひっっっっっっっっっじょーーーーーーに申し訳ないとおもっています・・・。
でも、僕の家のトイレではないのでそんなに気にはしていません。。。
しばらく面倒だとは思いますが、耐えて下さい!!
あと、ぺルターとかありがとうございました!
おかげで、快適にラリーを進めることができました。
ひっっっっっっっっっじょーーーーーーに申し訳ないとおもっています・・・。
でも、僕の家のトイレではないのでそんなに気にはしていません。。。
しばらく面倒だとは思いますが、耐えて下さい!!
あと、ぺルターとかありがとうございました!
おかげで、快適にラリーを進めることができました。
No title
今回は金銭なんでお休みでした。
オサム軍団に並べなかったのが残念です。
シリーズを追いかけるケンタに脱帽です。
以前ランサーⅡのMT脱着したときに、トランスファ外すの気づいて感心しましたが、FFミラーゲに比べて大変やなと思いました。
H口さんの様子が少々心配ですが、なによりもまず完走おめでとう。
オサム軍団に並べなかったのが残念です。
シリーズを追いかけるケンタに脱帽です。
以前ランサーⅡのMT脱着したときに、トランスファ外すの気づいて感心しましたが、FFミラーゲに比べて大変やなと思いました。
H口さんの様子が少々心配ですが、なによりもまず完走おめでとう。
No title
入賞おめでとうございます!!
30分ですかぁ、、せめて次は一日でMT降ろしたいです。試験が23日終わるので即作業再開します
30分ですかぁ、、せめて次は一日でMT降ろしたいです。試験が23日終わるので即作業再開します

No title
Hikaruさんへ
トイレは、昨日、スイッチをプラスチックハンマーで叩きまくったら、直りました。
まぁ人間そんなもんですよ。むしろ、水道がある生活のありがたみと、水道を止められても、意外と生活できるということがHikaruさんのお陰で分かりました。
ガレみやさん
私は上記のように、生活レベルをドコまで落とせるかの実験をするくらいの金欠ですが(笑)、「今出ないで、いつでるのよ??」と自分に言い聞かせて出ています。後は結果を出していきたいです。
ミラージュの整備性は、素晴らしいですよね。やはりシンプルが一番です。
H口さんには、早いうちに復帰して頂きたく思っています。H口さんの「俺とケンタくんとO野さん(GC8)の3人で旧車仲間や」というセリフが忘れられません。
入賞はしましたが、ガレみやさんの優勝には敵いませんよ・・・僕も早く金メダルが欲しいです。
デスワー君へ
ありがとう。
そうですね。可能な限り、お手伝いしますので、頑張りましょう!
トイレは、昨日、スイッチをプラスチックハンマーで叩きまくったら、直りました。
まぁ人間そんなもんですよ。むしろ、水道がある生活のありがたみと、水道を止められても、意外と生活できるということがHikaruさんのお陰で分かりました。
ガレみやさん
私は上記のように、生活レベルをドコまで落とせるかの実験をするくらいの金欠ですが(笑)、「今出ないで、いつでるのよ??」と自分に言い聞かせて出ています。後は結果を出していきたいです。
ミラージュの整備性は、素晴らしいですよね。やはりシンプルが一番です。
H口さんには、早いうちに復帰して頂きたく思っています。H口さんの「俺とケンタくんとO野さん(GC8)の3人で旧車仲間や」というセリフが忘れられません。
入賞はしましたが、ガレみやさんの優勝には敵いませんよ・・・僕も早く金メダルが欲しいです。
デスワー君へ
ありがとう。
そうですね。可能な限り、お手伝いしますので、頑張りましょう!
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